ケガ防止のため、柔軟体操を入念にやります。腰痛にも効果がある動きを取り入れ、健康維持にも効果があり、体力づくりのための基礎トレーニングや技に必要な基本動作、また受け身を一通りやりことで稽古をする体づくりをします。血液循環が促進され、また筋力アップにも効果があるため、柔軟体操をするだけでも体力増進が期待できます。
技の稽古を行う前に少し鍛錬を行います。鍛錬を行うことで技のキレが増し、護身術として実際に役に立つ動きができるようになります。また、お互いに技をかけることで技の習得をするため、相手の技に耐える体づくりや受け身の稽古を行います。鍛錬には痛みを伴うものもあるため、痛みの苦手な方は自分のペースで参加いただけます。
習得のレベルに応じて形(かた)と言う技を覚えます。技は数千種類あるといわれていますが、楽しみながら一ケ条や二ヶ条の技を中心に技を覚えていきます。形を覚えたら、その技を実際にかかるように工夫をします。合気上げなど、技をかけるのに必要となる動作を稽古し、技のコツをつかんでいきます。
古武道は現在の武道につながるいわば近代武道の源流です。近代武道には継承されなかった技が多く残り、そこが当流派の大きな魅力でもあります。
連絡先:田中 光
Tel:(090)6068 9086 ※対応可能時間帯 AM8:00~PM11:00
◆稽古場所:
川西市市民体育館 武道場(川西市向陽台1-11-1)
◆稽古日時:
原則 毎週土曜日 15:00~17:00
※稽古日時については、上記の日程で行うことが多いですが、体育館の予約状況によって変更がある場合がありますのでご注意ください。
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